日本酒専門店
Sake芯

siki

   Sake芯のコレクションテーマは「いまどきの日本酒」

果物のような甘味や柑橘類のような爽やかな酸味を基調とした甘酸っぱい味わい、

癒されるような優しさや、ホッとするような安らぎ、

目の覚めるような鮮烈さ、

甘味と酸味の拮抗から生まれる緊張感、

そしてエレガント&スタイリッシュでフレッシュ&フルーティーな都会的モダンな味わいのお酒、

旧来の日本酒臭いお酒とはまったく異なる方向性を持った、新感覚の日本酒がコレクションテーマです。

 

   美味しいと感動した日本酒だけを取り扱っています

お客様に、美味しいですよと勧めるには、私が飲んで感動したお酒でなければ

自信を持って勧められないと考えます。

Sake芯が取り扱う日本酒は、全て実際飲んでみて、

美味しいと感じた日本酒だけを取り扱っています。

 

   徹底した低温管理をしています

日本酒はどの温度で管理したかにより味が変わります。当店では全てマイナス5度の氷温で管理しています。

同じお酒でも保管温度の違いにより味が違う場合があります。

室温はもってのほかですが、通常の冷蔵庫の温度帯=3~5度で管理すると劣化が進みます。栓を開けなくても2~3ヶ月経つと味が変わってきます。

劣化を遅らせる方法はマイナス5度前後の氷温で管理することです。 生酒はもちろんのこと火入れ酒も実は劣化に対して強くありませんので氷温の管理が必要です。

また、蔵から当店まで輸送中に劣化する恐れがありますのでクール便代を当店で負担し、冬季以外はクール便で送ってもらいます。
クールで届いたお酒は直ぐに氷温庫に保管しますので、当店のお酒は劣化しにくく、ほかのどこよりもおいしい状態を保っています。

美味しいねと言っていただけるように。最善の管理を心がけています。


   Sake芯の考える料理に合う日本酒とは 

料理に合う日本酒は、料理の邪魔をしない引き立て役ではなく、日本酒が料理と口中で互いの味を引き立て合い、

素晴らしい相乗効果を生み、口中で昇華していくのが料理に合う日本酒と考えます。

そのためには、料理に負けないしっかりとしたボディがあり、

料理を優しく包み込む包容力を持ったお酒が料理に合います。

Sake芯では、25年前からフランス料理に合う日本酒を試してきました。そこから得られたものは、

乾杯や食前酒には、発泡性のある低アルコール酒やうすにごり酒を

魚介類には、流麗で香りほのかな純米吟醸を

メインの肉料理には、懐が深くて包容力のある純米や純米吟醸酒を

デザートには香りの良い純米大吟醸などが良く合います。